検索アダプタ¶
カスタムの検索アダプタを作成したい場合にには、 BaseSearch
クラスのサブクラスを作成する必要があります。その後、新しいクラスのインスタンスを作成し、 WebSupport
オブジェクトのを作る時に、 search キーワード引数で渡します:
support = WebSupport(srcdir=srcdir,
builddir=builddir,
search=MySearch())
カスタムの検索アダプタを作る際のより詳しい情報は、これから説明する BaseSearch
クラスのドキュメントを参照してください。
- class sphinxcontrib.websupport.search.BaseSearch¶
検索アダプタのインタフェースを定義しています。
バージョン 1.6 で変更: BaseSearch クラスは sphinx.websupport.search からsphinxcontrib.websupport.search へ移動しました。
メソッド¶
これらのメソッドがBaseSearchクラスに定義されています。いくつかのメソッドはオーバーライドする必要はありませんが、サブクラスでオーバーライドしなければならないもの(add_document()
, handle_query()
)もあります。組み込みのwhoosh検索アダプタが、動作可能なサンプルとなっています。